翁が作り始めたのは、矯め木。師匠から譲り受けた矯め木の何本かに限界がきたため、翁に製作を相談したところ、快く引き受けてくれた。材料の準備も翁まかせ。色々な木材のストックが翁の自宅にはある。
以前自宅に遊びに行った際に見せてもらったが、木材保管専用物置があり、びっしりと積まれている状況には驚かされた。
そんな翁に作ってもらう矯め木。翁に感謝して、大事にしなくては・・。
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